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ユーザビリティテスト-メモ1

先週から始まったUsability Testingですが、初めてのことが多かったので、色々これからのためのメモ。

今回のユーザビリティテストは、全く新しいアプリケーションのファンクションとそれに伴うベーシックレイアウトの確認。

テストゴール
1. ユーザーがすべてのファンクションを理解し、それを利用できる。
2. サインアップからアプリケーション内のファンクションまでをシームレスにつなぐ。
3. アプリケーションがユーザーのビジネスにおける判断要素を与えることができる。

テスト日程 : 1週間

テストモニター :  6名
テスターは6-8名とする。最初の6名で全体の80%以上の問題点をカバーできる。残り2名最初の6名でニッチな思考、思想のテスターがいた場合のバックアップ。8名以上のテストは同じ問題点の繰り返し発見するという無意味と個別な趣向のランダムな問題点が多数検出され、全てをカバーできなくなってしまうというデメリットが存在する。

テストモニターは、ペルソナを元に選出、リクルーティングする。

テストシナリオ
テストは前提条件となるテストシナリオを決めてスタートする。今回の場合、テスター(ペルソナ)が日々直面する問題点を洗い出し、そこをテストシナリオとする。

テストタスク
テストゴールを元に、すべてのファンクションをユーザーが体験できるようにテストタスクを構成する。それはテストシナリオの前提条件に沿って製作される。

ユーザビリティテスト
ユーザビリティテストはテスター、ファシリテーター、オブザーバーによって成り立つ。

ファシリテーター
•テストの説明
•テストシナリオの説明
•テストタスクの説明
•テスト中はテスターに声を出して、思っていることを話すよう促す。そうすることでテスターの心の声を聞くことができ、テスターも声に出すことで自分の作業を確認しながらテストできる。もし、テスターがテスト自体に集中してしまい、声を出さなくなったら、声を出して今考えていること、していることを言うように促す。

オブザーバー(今回の僕の仕事)
オブザーバーは隣室にてテスターのスクリーン見ながら、タスクの達成率、問題点の洗い出し、表情やマウスモーションによる問題点をメモに取り、分析の参考資料を制作する。

テストメソッド
ワイヤーフレームをFlashでレイアウトしプロトタイプを制作する。この際、Flashではタスクリストに基づき必要な部分だけのアセットがあれば問題なし。

レコーディングして後の分析作業に使用する。

今日はこのへんまで。続きは次回に。

ユーザー視点

会社では、User-Centered Design Teamという正式名称の部署に所属しています。

で、最近「ユーザビリティーだけでなく、コピーやワーディングと「ユーザー視点」に立ち戻って考えなおそうというふうになりました。

多くの会社がユーザビリティのテストに時間を割き、ワーディングを気にするのはランディングページくらい。

実際のアプリ自体の細かい部分でのワーディングもちゃんとしてあげると、レイアウトやグラフィックではどうにもならないところを補ってくれます。

僕は英語が第二言語ですが、そのほうが逆に少しの違いが分かりやすいので、結構色々注文しています。

よく、アイコンとファンクションだけで理解、操作できるものがEase of Useの代表例みたいに言われていますが、複雑なアプリこそユーザー視点でのワーディング、特別なLanguage選びが必要なのです。

 

きょうは短いけど簡単に。