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UI Designer at an web traffic company in San Francisco.

RIM Playbook will launch on April 19th!!

Blackberryで有名なResearch In Motion(以下RIM)から新しいタブレットが発売されます。
その名も”Playbook

今回の7インチのディスプレイでiPadより小さい大きさです。

とりあえずYoutubeでデモがあったから、それを。

このデモで、今回のPlabookで使用されているBlackberryOSのUI感が何かに似てるなーと思ったら、思い出した!
今は亡き、PalmのWebOSです。

僕は昔はPalm一筋の人間だったので、ずっとPalmOS,そしてWebOSを使ってきました。
HPに買われてiPhoneに変えちゃいましたが笑。

で、このマルチタスク感や、MediaPlayerの感じ、Finger Actionの操作感は結構似ています。

あと、”RIM”の担当者らしき人がやっているiPadとのデモ。

FlashとHTML5のサポートはやっぱ嬉しいね。

僕は買わないけど、結構面白そうなガジェット。
前にブログで紹介したTATがUIのデザインしてるのかなー。
RIMに買収されて久しいから、今回のタブレットが彼らのRIMでの最初のしごとかな?

ユーザビリティテスト-メモ1

先週から始まったUsability Testingですが、初めてのことが多かったので、色々これからのためのメモ。

今回のユーザビリティテストは、全く新しいアプリケーションのファンクションとそれに伴うベーシックレイアウトの確認。

テストゴール
1. ユーザーがすべてのファンクションを理解し、それを利用できる。
2. サインアップからアプリケーション内のファンクションまでをシームレスにつなぐ。
3. アプリケーションがユーザーのビジネスにおける判断要素を与えることができる。

テスト日程 : 1週間

テストモニター :  6名
テスターは6-8名とする。最初の6名で全体の80%以上の問題点をカバーできる。残り2名最初の6名でニッチな思考、思想のテスターがいた場合のバックアップ。8名以上のテストは同じ問題点の繰り返し発見するという無意味と個別な趣向のランダムな問題点が多数検出され、全てをカバーできなくなってしまうというデメリットが存在する。

テストモニターは、ペルソナを元に選出、リクルーティングする。

テストシナリオ
テストは前提条件となるテストシナリオを決めてスタートする。今回の場合、テスター(ペルソナ)が日々直面する問題点を洗い出し、そこをテストシナリオとする。

テストタスク
テストゴールを元に、すべてのファンクションをユーザーが体験できるようにテストタスクを構成する。それはテストシナリオの前提条件に沿って製作される。

ユーザビリティテスト
ユーザビリティテストはテスター、ファシリテーター、オブザーバーによって成り立つ。

ファシリテーター
•テストの説明
•テストシナリオの説明
•テストタスクの説明
•テスト中はテスターに声を出して、思っていることを話すよう促す。そうすることでテスターの心の声を聞くことができ、テスターも声に出すことで自分の作業を確認しながらテストできる。もし、テスターがテスト自体に集中してしまい、声を出さなくなったら、声を出して今考えていること、していることを言うように促す。

オブザーバー(今回の僕の仕事)
オブザーバーは隣室にてテスターのスクリーン見ながら、タスクの達成率、問題点の洗い出し、表情やマウスモーションによる問題点をメモに取り、分析の参考資料を制作する。

テストメソッド
ワイヤーフレームをFlashでレイアウトしプロトタイプを制作する。この際、Flashではタスクリストに基づき必要な部分だけのアセットがあれば問題なし。

レコーディングして後の分析作業に使用する。

今日はこのへんまで。続きは次回に。

新しい車

2週間くらい前に初めて新車を購入しました。

Smartにしました。これと全く同じヤツ。

今回は色々悩みましたが、小さくて駐車しやすい車で、ほぼ奥さん専用車なので、奥さんがまず気にいるかが大前提。そこでMiniから始まりワーゲンのGolfGTI、AudiのA3、VolvoのC30と進み、ToyotaのPriusで最後にBenzでSmartを見ました。

最初はかなりMiniに惹かれてテストドライブ。でもその時に乗り心地が悪くて、MINIはパス。そのあと、他の車もテストドライブして、運転してて一番楽しかったのは断然GTI!運転しててアクセルの踏んだ感じとかハンドリングがちょっと固いところとかホントにツボでした。トヨタのプリウスは日本車って感じで全部が整ってて、静か。妥当な感じ。こんな感じの印象で最後のSmartの試乗でした。僕の印象だと、ブレーキの感じがちょっと嫌だったんだけど、奥さんがすごく気に入って即決でした。確かに小さいし、どこでも停めれるし。なによりそんなに高くないし。

最初は36ヶ月リースにすれば日本帰国するときに困らなくていいかなーと思ってたんだけど、車体価格が高くないし、買っちゃってもいいかなと思って、思い切って一括購入。

あと、リセールバリューが高いのも購入時に良いポイントになりました。

でも、今回の試乗で一番良かった車は、これ。

ベンツのC300。Smartの購入でリースの話をしていると、ディーラーの人がSmartのリースと同じ値段でC300をリースしてあげるとのこと。で、とりあえず試乗したんだけど、ものすごく良かった。全部が「シッカリ」してる感じ。ハンドルも重くないし、スムーズだけど重いものを運転してますっていう感覚。で、車内に音がほとんど響かないの。ほとんど揺れないし。

値段的にはすごく良かったんだけど、結局俺らっぽくないよねって事でベンツはナシに。なんかベンツって結構乗る人を選ぶ気がする。金銭的にどうこうよりは、似合うか似合わないか。で僕らは似合わないねって笑。

オーラがないね、僕らには笑。

Smartにはホント満足してる。すごく小回りもいいし、どこでも駐車できるし。ちょっとフリーウェイはしんどいけど。。。でも、それはそれでかわいいよね。いつも言ってるけど、完璧なものよりちょっとした弱点があるもののほうがすごく惹かれる。「これだけは負けません。でもそれはダメです」みたいな。

小さい車っていう意味では、どれにも負けない!笑

そうだ。近いうちにユーザビリティテストのメモを作らないと。今週中にまとめて公開します。もうまとめてあるから、社内wikiを日本語にすればいいだけなんだけどね。

ユーザー視点

会社では、User-Centered Design Teamという正式名称の部署に所属しています。

で、最近「ユーザビリティーだけでなく、コピーやワーディングと「ユーザー視点」に立ち戻って考えなおそうというふうになりました。

多くの会社がユーザビリティのテストに時間を割き、ワーディングを気にするのはランディングページくらい。

実際のアプリ自体の細かい部分でのワーディングもちゃんとしてあげると、レイアウトやグラフィックではどうにもならないところを補ってくれます。

僕は英語が第二言語ですが、そのほうが逆に少しの違いが分かりやすいので、結構色々注文しています。

よく、アイコンとファンクションだけで理解、操作できるものがEase of Useの代表例みたいに言われていますが、複雑なアプリこそユーザー視点でのワーディング、特別なLanguage選びが必要なのです。

 

きょうは短いけど簡単に。

手書きレターが流行ってる?ハイなエンゲージメント。

最近、手書きのお手紙をもらうことが多いです。

普通に利用している企業からです。

先週はJimdoというドイツに本社のあるウェブログサービスの会社から。昨日はMont Blancから手書きのお手紙が来ました。

ちなみにJimdoからはこんな感じ。グミ付き笑。

Jimdoはプロサービスをフリーランスのクライアントで使っていたので、「ありがとう!」という内容が、MontBlancは、先日友達に少しいいボールペンをプレゼントした時に色々お話しした人から。

一昔前なら、タイプされたの手紙を。今ならEmailでのお礼。これからは手書きの手紙になるということかな。

確かにあまりペンで手紙を書かなくなった昨今。特に欧米はemailが普及しすぎて手紙という存在価値があるのかなと思うくらいですが、だからこそ「今」手書きの手紙をもらうことに意味があるのです。

数年前に人材業界でengagementという言葉が流行りました。これは単なる「忠誠心」ではなくて、自分でメリットを見つけて、そこにいる(ポジションや会社)ことを誇りに思うようなメンタリティです。これをCRMに利用するのはつい最近(1-2年前くらい)からソーシャルネットワーク上で流行りはじめました。Starbacksがその先駆者でしょう。顧客が実際に「Starbucks」に参加しているような気持ちにさせるのです。Twitter, Facebookのように既存のマスへの投資から、すでに好きな人(Follower, Fan)をもっと好きにさせる投資に向かいました。これがHi Engagementを産んでいきました。

今回の手書きの手紙ですが、このHi Engagementと産むための画期的な方法です。今の時代ならではですが。

時代と共に淘汰されていくものは数多くありますが、温もりを伝えるという人と人の根本でのコミュニケーションはなくならないでしょう。

アメリカのウェブと業界の特徴

今日僕のTLに”海外Webサイト•海外Web屋の特徴”っていうブログの記事が流れてきました。

http://www.webcreatorbox.com/webinfo/website-overseas アルファブロガーの方でクリエーターManaさんがオーストラリアで体験してることでしょうか。

いくつかは、確かに!とおもいました。ほんと「そう言われてみれば」的な。例えば、”URL直接入力”、”Facebookウェブ戦略”、メルマガマーケティング”。この3つはアメリカにもすごく当てはまる。PMのアプリは割と会社の規模や会社の業務内容によってマチマチかなと。確かにbasecampは一つのオプションだけど、そこまで人気って言うほどじゃないと思う。あと、フリーランサーの時給だけど、100ドル以上はザラな気がする。安定しないし、ベネフィットがない分、もらう傾向にありますね。よくお願いしているFlash Developerは時給150ドルだし。。。

あと、一つ付け足したいのが、日本のウェブと海外のウェブの大きな違いはブラウジングサーチのバランス。

日本はブラウジングに重きを置いたインターフェイスにします。なので、所謂「導線設計」というのがすごく大事になってきます。いい例はYahoo! JAPAN. クリックしたあとに、また見たいものが用意されている感があります。

でも、アメリカはサーチに重点を置いています。絶対にサーチボックスを入れて、サーチ後にユーザーをナビる仕掛けを入れておきます。アメリカの最近の主要サービスはサーチに始まり、サーチに終わる感じ。Amazon, Google, Twitter, Youtube etc…彼らもブラウジングの仕掛けはもちろんあるけど、サーチ後の導線設計に一番気を配っている感じ。

 

ビジュアルの作り方や色の使い方も結構違いますね。それはまた今度。

 

 

 

引越しカード と 家具

先月、お世話になった皆様に引越しカードをお送りしました。

昨年もたくさんの人にクソお世話になっていたのに、結局年賀状も出さずじまいだったので、「転職」、「引越し」を機にカードを作ってみました。

こんな感じ。

個人情報とか怖そうなので、下の住所部分はクロップしてあります。物騒だからね最近は笑。

ちゃんとしたフルの金額での給料も入ったので、家具でも買いに行こうかな。

今お気に入りの家具屋さん

Room & Board

http://www.roomandboard.com/rnb/

割とトラッドな感じだけど、一つ一つがいい感じに作られてる。で、これが欲しかったんだけど、ちょっとリビングに置くには背が高いかなということで、却下。でもオシャレ。

 

 

HD Buttercup (San Francisco)

http://www.hdbuttercup.com/

僕な中でのスーパーセレクトファニチャーショップ。ピンからキリまであるけど、キリでもかなりいい感じ。

ダイニングの椅子はここで買いました。

 

Past Perfect (Union St, San Francisco)

Webはナシだけど、家の近くにあるビンテージの家具屋さん。ワシリーとかコルビジェとかもあったり、デンマークのMid Century系が多い感じ。結構好きで最近行ってます。

明日もこのどれかに行こうかな。

 

アメリカでのボーナスとその税金について。

本日は新しい会社での初給料日でした。

で、僕は契約交渉の時にサイニングボーナスという、入社してくれてありがとうボーナスを貰える権利を付けてもらったので、それも合わせていただきました。

ぶっちゃけ言うとボーナスは1万ドルです。だいたい100万円くらい?かな。

やったーと思って明細を見たら、愕然としました。
税金というヤツを忘れていました。。。。

日本でもボーナスをもらったら、だいたい持って行かれて30%だと思います。(確か。。)

でも、アメリカはそうは甘くありません。。

約5000ドル持って行かれました。

半額!?って。

おい。

綺麗になくなりました笑。

国税でサクっと25%。州税が10%くらい。
あと、社会保障税とかその他もろもろでドンドンドンと12-3%くらいです。

いやいや、僕はどんだけアメリカに貢献すればいいんだか。
このお金でDMVというアメリカの免許センターの奴ら(酷く勤務態度が悪い)がご飯を食べてると思うと、本当に腹がたつ。

こんな感じで日々の小言も書いていこうかなと。

転職とブログ再開

この度、晴れて転職致しました。
会社はウェブトラフィックの会社で、担当部門はアプリケーション設計です。

ちゃんとした割と縦割りの企業に入って、色々な政治等もちゃんと経験しつつも、一線でデザインをさせてくれそうな会社という観点で選んだ結果、サンフランシスコに引っ越してきました。

会社はこんな感じの森の中のどこかです。

初めて真剣に転職活動なるものをしたけど、すごくいい経験になった。
自分のポートフォリオ作りを経て、色々な見えてなかったものが見えてきたし、履歴書を作って自分のキャリアの確認作業もできた。面接を経て、いい会社、尊敬する会社の多くの人に会えることができたし、多くの意見、提案、助言も頂きました。
デザインプレゼンの仕方をもう一度考えたり、年収交渉のやり方も考えることもできた。

あと、日本の会社にも実はアプライしていたんだけど、結局アメリカの企業にしちゃった。
やっぱり、雇用・労働環境がぜんぜん違うよね。アメリカはプライベート/ファミリーに咲く時間を本当に大切にする。
僕も基本6時退社だし。遅くても7時半には帰ってる。まー、年俸制だから残業代が出ないっていうのが大きいけどね笑。

というように、転職して、サンフランシスコに来たのを機会に当分フリーの仕事は辞めて、ゆっくり会社の仕事をしつつ、少し人生の仕事の時間をそれとは違う、「したいこと」に割こうと思い、手始めにブログを再開しました。

前はガジェットブログだったけど、今回はもっと日々の生活の日記的な感じにしようかと。

Android世界シェア1位に。

アメリカでのAndroidシェアはだいぶ前にトップになっていましたが、ついに世界シェアでも1位になりました。
Computer World から。http://bit.ly/eUBmnw

かなり前からこの事態は多くの人が予想してはいましたが、こんなに早い段階で訪れてしまうとは。。。
少しびっくりしました。Android(Google)のMarketingが功を奏したのかな。
特にEarly AdapterのiPhone Userはこのニュースを見ただけで、Androidの購入を考えるでしょう。

これからのモバイル業界は3つのカテゴリーで市場シェアの獲得競争が繰り広げられるでしょう。
1.ハード
2.OS
3.コンテンツ

今回、AndroidはOSで世界シェアトップに躍り出ましたが、Googleにとってはまだ2つの分野が残っています。
コンテンツは現在では完全にAppleの独壇場、ハードは、Nokia, Samsung, LGといった感じでしょう。

次は、この分野ですね。Googleの狙いは。

でも、ここからのNokia, Symbian OSにも少し期待してるし、なによりRIM(BlackBerry)が去年TAT(http://www.tat.se/) というUIデザインスタジオ買収したので、次のOSにはかなり期待しています。