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About Fumi

UI Designer at an web traffic company in San Francisco.

転職するたびにっていうのと、首のしこり

なんかいつの間にか2年ぶり。
別に自分日記的に書いてくつもりだったから、こんな適当な感じでいいんだけどね。

前回も前々回のエントリーも転職だったから、今回も転職。
この4年で3回目。

ちゃんと自分では筋道は立っているんだけどね。
理解されないことも有るかもしれないけど。

次は広告じゃなくて、サービス周りで、新しいこと。
まだやったことがないところが多いから、まずは経験値ためないと。
そういえば、もうADじゃないからブログタイトルも後でかえておこう。

でも、転職なんかより、今回はこれを書きたかった。

1ヶ月くらい前に左首の耳たぶのした辺りに2センチくらいの「しこり」があるのを見つけました。
で、それを見つけてから段々と体調が悪くなっていきました。
最初の症状は
・微熱(36.8℃くらい)が続く
・倦怠感
・体重減少(1週間で2kg程度)
・下痢

ググったら、完全に一つの病気の症状にピッタリ。

それは、「悪性リンパ腫」

首の「しこり」は少しずつ日に日に大きくなり、すぐに病院へ。

ググって、悪性リンパ腫の疑いだと血液内科が専門だからって、その専門があるところへ。

家の近くにある総合病院に初診だけど、3,000円くらいの初診料払って、受診。

最初から、CTとったり、もしかしたら正検とかかなって思ったけど、血液検査のみ。
すごく若い先生で若干不安はあったけど、とりあえず、丁寧に説明はしてくれた。

で、様子見て、また1週間後って言われました。

この1週間が精神的には本当につらくて。
悶々と嫌なことしか思いつかなくて。
臓器転移とか、脳転移とかしてたら、やばいなーとか。
そしたら無駄に頭痛がある気がしてたり。

これから、抗がん剤治療だなーとか、悪性リンパ腫ならどの型だろう?それによって寛解後の再発率も違うし、抗がん剤の感受性も違うから、早く調べないとなーとか。完全に悪性リンパ腫だと思ってました。
寿命の全うは難しいかなとか、5年生存率は割と高いけど、15年でみると、型によっては結構厳しいなとか。

もう、それは本当に調べまくりました。
完全にグーグル病です。

1週間経って、また受診。
そのときは、下痢は治ってて、微熱はまだあってけど、倦怠感はなくなってきてて。
体重減少も2kg減ってからは現状維持くらい。
しこりは3cm程度に若干大きくなった気がする程度。

血液検査の結果は、悪性リンパ腫の時に出るLDLの異常や、IL2レセプターの異常はなかったけど、腎臓のクレアチンが若干異常値でした。
で、造影CTは腎臓に負担をかけるので、もう少し様子みてみたいとのこと。
僕的には、いやいや、「それどころじゃないでしょ」っていうかんじだけど、下痢は治って調子はよかったし、他の部位(脇の下や股、鼠蹊部など)への転移はみられず、とりあえず納得して、その次は2週間後とのこと。

「2週間って。おいおい」とおもい、何かあったらすぐに受診してもいいですか?って聞いて、そのときは帰りました。

このときくらいに、転職する関係で会社で送迎会やってくれたりしたんだけど、調子は悪いし、でも休むほどでもなく、行ってもなんか元気がない感じで申し訳なかった。

やっぱ体の調子が戻ってくると、やっぱ精神的にも良くて、それほど「血液のがん」なんだっていうのは意識しなくなった。
覚悟はしてたけど。
次の日、いきなり扁桃腺が腫れて、激痛が。
すぐに同じ病院の耳鼻咽喉科に受診。
今度はチョーベテランなおじいちゃん先生にあたる。

「首のしこり」のことをカルテ見ながらいうと色々計ってくれたり、もう一回血液検査してくれたり。

結果が出た後、触診して、「多分悪いもんじゃないと思うけどなあ」という言葉をおじいちゃん先生からもらい、結構自信がつく。
ベテラン先生の何気ない一言って、おおきいですね。嘘を言ってない感じがいい。
でも、体重はあまり戻らず、今度は咳がどんどんひどくなってくる感じ。

それから2日後には血痰が出たり、微熱が少しだけ高くなったり、かなりのダウンな感じ。
でも、その風邪っぽい症状が抗生剤で治っていくと、ともに若干しこりが小さくなっていく気が。。。

で、2週間して、また受診。
そのときには、びっくりすることにしこりは1センチ以下になっており、咳がつらいだけ。
咳は今までも、喉の風邪から、気管支炎になることは多かったので、そこまで気にしてませんでした。

若い、若干不安な先生からも「とりあえず咳のお薬だけ出しましょうかね」みたいな感じでした。
僕が「もう次は何もなければ受診しなくてもいいでしょうか?」って聞くと。
先生は「もう大丈夫ですね。しこりが大きくなるようなことがあれば、また受診してください」とのことでした。

結果は、今のところは、「大丈夫」で、僕の心配は単なる「グーグル病」でしたね。
よかったことは良かったのですが、あの症状と首のしこりの原因が単なるウイルス性の風邪で、その後に細菌性の咽頭炎なのかとおもうと、なんかタイミングよすぎで納得はいかず。。
でも、それが30過ぎのからだなんでしょうねということで、落ち着きました。

今までは、内部的な健康はそこまで気にしてなかったけど、とりあえずLDL下げるとこからがんばろう。

最近をつらつらと。

新しい仕事を始めてから、日々のことを書くことに抵抗があったけど、
とりあえず最近をつらつらと。

仕事はそれなりに忙しいし、失敗はたくさんありますが、
なんとかやってるって言うのが現状。
アメリカだとしないようなミスを日本だとしてしまう。
英語だと色々用心していたってのもあるのかも。
コミュニケーションって大切です。

お家は最近、やっと大体の家具が揃ってきた所。
今日やっとベッドサイドテーブルをKartellのComponibiliに決めました。

 

 

 

 

 

 

http://www.kartell-shop.jp/detail/?p=1000042
結構選んだ家具に囲まれてるので、お家はすごく居心地がいい。。
上を見ればキリがないけど、今は十分です。

あとはリビングのコーヒーテーブルとその下に置くラグだなー。
それでとりあえずはコンプリートだ。

今度から少しずつ家にある家具、家電たちを色々紹介していこうかな。

転職と完全帰国

この新しいブログを始めたとき、ちょうどサンフランシスコに引っ越してきました。

手短に言うと、転職が決まり、日本に完全帰国します。

SFに引っ越してきてからは割と安定した会社に転職して、ヌクヌクとアメリカライフを送ってました。

今の会社(A*****)はいいところで、会社の体系がスリムだから意思決定が速くて、仕事をする方としては、働きやすいし、ライフ&ワークのバランスがよく考えられていて、ほぼ残業無し。時間をかけての仕事ができるという僕にしたら天国のような環境。それなりに納得して色んなものを議論して制作できるから精神衛生的にもすごく良かった。
あと、お給料も割とよかったしねw

UIデザインというのは、ものすごく頭を使って、色んな人を巻き込んで作っていかないといけない、ということをたくさん学ぶことはできたけど、経験というよりメソドロジー的な要素が多くて、実践訓練での経験値がモノを言うところが少ない気がした。(それは予算があればの話で、予算がない場合は経験値が活きてくる。)

そこで考えたのは、5年後も同じことしてる気がしてならなかった。
会社は居心地がいいので、みんな辞めずに長年働いている人が多くて、上のポジションが結構ゴソッと固まっているから、その中に蹴落として入っていくのは無理に等しい。他にも今はデスクトップのクリエイティブしかないし、いつかはモバイルのプラットフォームもやりたいなーと。

このままだと5年後、35歳で同じことしてる。っていうことに不安を感じてるところにアメリカのある会社の日本支社でのディレクターポジションのお話が今年の夏頃来ました。

最初は結構迷っていましたが、せっかく声をかけて頂いたのでお話を聞いてみました。
するとモバイルマーケットのインタラクティブクリエイティブのArt Directorということで、完全に興味が合致。

会社自体はアドネットワークだけど、部署は元々インタラクティブファームだった会社なので、制作クリエイティブはバナーとかではなくてリッチメディアコンテンツをつかったプロモーション全般。オフィスにお邪魔したときにはインターナショナルクライアントばかりで世界に配信するワークがみれました。

まー、明らかに今の仕事よりは忙しいし、大変そう。
でも、それでも30代でできる新しい分野で経験を積めればと思ってるから、イバラの道を踏みに行こうかなと。

小さい理由が他にもあるんだけど、そんなところ。

SFに来てからゆっくりになった時計の針が急に速くなった感じ。
やりたいこと全部が人生でできるように、もうちょっと生き急がないと

paper jsを触ってみた。

最近噂のpaper.jsを触ってみたら結構面白かったので、アップ。

paperjs.org

Paper.js Metaballs

サイトからダウンロードして色々遊んでみたら、結構サンプルがいっぱいあって面白かったので、自分で全部のサンプルをまとめてみました。

paper.jsサンプルまとめ

paperjs.orgに乗ってないサンプルとダウンロードの方になくて、サイトのほうにあるサンプルをすべてまとめてみました。基本すべて(IEはシカトw)ブラウザーで動きます。

なんか、ホントにもうFlashいらないね。jsやらないとなー。

特にFutureSplashっていうヤツは、昔のどっかで見た事あるなーとおもったら、ここだった。
paperjs.orgも許可とって、the389.comのコードを使ってるみたいね。

勉強になる。っていうかやらないとな。

真っ赤なGTI

先日奥さん用にSmartを新車で購入

で、満足していたのですが。。。

先週末、僕の乗ってる車を定期点検でディーラーに出してきました。
僕の車はこれ。
SAAB 93 4DR
注)僕の車ではありませんが、これと全く同じもの。

結構古い車(2000年)でしたが、お尻の感じとか、スカンジナビアンな感じが好きでした。

 

でも、なにせお金がかかるかかる。3ヶ月に一度の点検で平均800から1200ドルかかってました。色々壊れて、ホントに。

で、先週だした時も案の定、ACの電気系とエンジンフレームを直したほうがいいということで、、、計1300ドルでした。

 

1300ドルって。。。

 

とりあえずオイルチェンジだけしてもらって、直すのを躊躇ってました。
これでまたお金がかかるんだなーって。

半分諦めそうになったときに、目に入ったのがフォルクスワーゲンのディーラー。(ちょうどSAABの隣にあった)
少し奥さんと一緒に見てて、そこにひときわ目立つ、真っ赤なGTIがありました。

 

前に奥さん用の車を購入するときにGTIを試乗したことがあって、その時はどの車より乗りやすかったのですが、値段が高いのと奥さんの希望(もう奥さんはSmartが一発で気に入っていた)により断念していました。

今回は何の気なしで、それを見ていて、その時は購入なんて全く考えていなかったんですけど。。。

で、とりあえずリースでどのくらいなのかなーと思って聞いてみたら、前回に聞いたのよりすごく安くて。。。

まー、それでも全然高いんですけど。。
でも今の車をずーっと直し続けながら、いつ買い換えようかと悩みながら、また数年経っちゃうパターンは嫌だなーと思って。(軽く言い訳w)

奥さんはOKだったので、新車をリースしちゃいました。

こんな感じのヤツ。

dashboardがかっこいいよね。あと、ハンドリングが”ドライブ オン レール”って感じで少し硬くていい感じ。

しかし高かったー。少しだけ清水の舞台から飛んだ感じ。

Google Body が半端ない。

先日twitterでもつぶやいたのですが、このgoogle Bodyってマジで半端ない。

現在サポートするブラウザに限定があるらしいけど、FFはOKでChromeだとwebGLをenableにしないといけないっぽい。
(address barにabout:flagsといれて、webGLをenableに。)

体の表面から、皮下、筋肉構成、内蔵構成、血管構成、神経構成とすごく見た目に分かりやすく出来ています。

なにより3Dモデルなので、ズームして体内に入っていけるような感覚で色々な体の構造物を見ることができます。
こんな感じ。

心臓の心房拡大

 

 

 

最初は少し気持ち悪いと思ったけど、どんどん惹きこまれていった。
皆さんも時間があるときに是非。

ちなみにGoogleCow(牛バージョン)もあるw
http://goo.gl/E1F39

401KとRoth IRAのまとめ

今回会社の401kとRothIRAの割合で迷ったので、ここで色々調べてみたのでまとめ。

401k

メリット
• 税金引き前(pre-tax)の給与から引かれてるので額面収入(課税対象)が少なるなるため、税金が少なくなる。
• 会社によってはMatchと言って、一回の給与から自分で401kに入れる金額から”ある割合”を会社が加算して401kアカウントに入れてくれるものです。これは会社によって様々。毎月給与の8%を自分で入れるならならその半分の金額を年俸の6%までの上限とか、一律x%という会社もあるみたいです。
• 運用益に税金がかからない。
• リミットは年間16500ドルまでをアカウントに入れて運用可能。

デメリット
• 緊急事態以外は引き出せない等、会社、または401kプロバイダーからの制約に縛られる。
• 中途での引き出しに10%のペナルティがかかる。
• 会社を辞めるまでは同じプラン、プロバイダーでしかかけられない。
• 老後401kのアカウントから引き出すときに所得税がかかる。(がメリットとしては多くの人が引退後なので、所得が低いため税率が低い)

Roth IRA
* IRAはTraditional IRAと Roth IRAとがあるが今回はRoth IRAに焦点を当てる。

メリット
• 引き出し時に税金がかからない(もう税引き後にアカウントにいれているため)
• 5年間アカウントをキープしているといつでもペナルティ、課税ナシで”自分でアカウントに入れた金額”は引き出せる。(5年以内でも一番最初に家を購入する際は10Kドルまでは引出し可能。)
• 自分が何歳になってもずっとアカウントを保持していられる。(そのまま子供等、親族への譲渡可能ー相続税は課税される)

デメリット
• 税金が引かれた額面からの拠出になるため、現時点での節税の恩恵は受けない。
• AGI(Adjusted Gross Income)が既婚であれば169K~179k以下、独身だと107k~122k以下は年間5000ドル(50歳以下)までアカウントに入れることが可能(この”〜”の間の年収の方はフルの5000ドルは入れられないけど、ある程度は入れられるということ)なので収入が高いとRoth IRA自体が使えない。
• 59歳以下またはアカウント作ってから5年以下の場合は”運用益のみ”に対して10%のペナルティと税金がかかる。(失業等の場合は除く)

ここで僕のオススメ運用方法は、
まずmatchを会社からできるだけいっぱいもらうようにする。
Matchは会社が無償でくれるので、これをNoということはない。もし自分のかける%でmatchが変わってくるならば、matchのリミットぎりぎりまでは401Kでかける。

その次に5000ドルリミットまでRoth IRAに入れる。
毎月の口座に入る金額から預金の用に貯めていく。

Roth IRAがリミット5000ドルに達したら、また401k に戻って、自分の貯金以外で残りの定年後運用に残せるお金を入れる。

これでカンペキだと思う。。。
素人なので保証はしないw

とりあえずぼくはこの方法で行く!

Web Font サイトまとめ

ウェブフォントのサイトのまとめ
まずはぼくが使ってるTypekitから。

1.Typekit
Typekit
一番ポピュラーかつ安定してる。
年間での使用料を支払いで1年更新。
クオリティ的にも一番早くバグにも対応してくれるし、今まで一度もトラブル無し。
最近はライブラリーもふえていい感じ。先週遂にFuturaが入ってったメールがきた。
http://typekit.com/libraries/full

 

2.typotheque.com

最近検索するまで知らなかった。
種類は少ないけど、品質はたかそう。
僕の好きなFedraがある。
http://www.typotheque.com/fonts

 

3.WebINK

一番新しいんじゃないかな。最近割と台頭してきてるサービス。
500以上のフォントファミリーが見れます。
フォント検索に”Width”があるのが嬉しい。
http://www.extensis.com/en/WebINK/fonts/index.jsp

 

3.kernest.com

一番の老舗。でも使い勝手が悪い。
確かにじぶんの好きなフォントを知ってて、それがKernestにあるって知ってるなら、
いいかもしれないけど、検索しづらいから、僕の場合は鬱陶しい。
http://kernest.com/

 

今回はウェブフォントのデリバリーサーバーがあるところに絞って紹介しました。
基本的にウェブライセンスがあれば、自分のサーバーにおいて@font-faceで出せるのだけど、上記のデリバリーサービスはフォントを一番いい形で出してくれるために彼らのサーバーでフォントを管理しています。

css3,HTML5等の新しいマークアップ(もう新しくないか。。)、ウェブブラウザの進化が過渡期の今、どれに合わせてウェブをつくるというのが難しいです。そこでこのようなデリバリーサービスは全てでベストパフォーマンスが出るように日夜チューンナップしてくれているのです。

なので、僕はデリバリーサービス以外は使えないというほど、ぞっこんです笑。

Tedx Tokyo 2011

先日、TEDx Tokyo がLiveで配信していました。
そのせいで全く仕事にならなかった(苦笑)

今年も面白く、深い内容でした。
なんか、見ると毎年世界の向かう方向が少し垣間見れるような気がして、ワクワクします。

特に今回はやはり震災関連が多かったです。

ぼくのおすすめはこの4人。
Garr Reynolds: プレゼンに関する多くの著作を持つ、プレゼンの神。

Dr. Naoto T. Ueno: 腫瘍科医、自らも癌からの生還者

Kathy Matsui: 株式アナリスト/ストラテジスト、女性権利運動家

Dr. Hiroshi Ishii: MIT 教授 兼 MIT Media Lab副所長 (最近所長に伊藤穰一氏が就任_)

個人的にはKathy Matsuiさんのプレゼンがよかった。パワフルで、最後の一言に圧巻w。
あと、石井先生のは圧倒的な迫力と質量だった。スライドの使い方が上手い。ファンドレイジングもされているだけはある。心が動く感じ。

あと、内容は別として、響いたのはこれ。
Kyung Lah: CNNのジャーナリストで現在妊娠中。

彼女の最後の言葉”Are you listening? Can you hear them?”は鳥肌が立つ。

是非ここに貼った英語で見て欲しいけど、日本語もあります。
下記で英語の同時通訳も見れます。
http://www.tedxtokyo.com/ja/tedxtokyo-2011-enter-the-unknown/program/

お時間があれば全部とは言わないので、幾つか見てみてください。
世界のその道の最先端が垣間見れます。

RSU (Restricted Stock Units)とアメリカの賞与

今回はRSUというアメリカでの賞与のおはなし。

アメリカでは、RSU(制限付き株)というものを所謂ストック・オプションとは違ったものとして、社員に与えている企業があります。

この大きな違いは、こんな感じ。
• ストックオプションは株をある一定価格で購入する権利であって、株を購入しない限り利益も不利益も被らない。
• RSUは、一定の株自体を数年に分けてもらう権利で、実際にキャッシュバリューがある。

このようにストック・オプションは株の価値が上がったら、実際にその株を買って、それを売って、現金を手にできます。
その反面、RSUは実際の株がもらえるので、数回に分けてもらえる株自体はすぐに売ることが出来ます。

これだけ見るとRSUのほうがよさげに見えますが、RSUは賞与に含まれてることが多いので、年収にも反映されます。
なので、仮に会社の株が30%落ち込むと自分のRSU分の年収が額面から30%おちることになります。

僕の場合は4年に分けてもらっています。
1年目に少し、2年目は少しを年に2回、3,4年目は少しを4半期ごと(年4回)にもらって、4年で100%すべてがもらえるようになります。ここでわかるとおり、会社を首にならないで4年間勤めることができたら全部上げるという形です。

1年目、2年目はこのように賞与が低くなってしますので、それをカバーするために、1.2年目だけうちの会社はサイニングボーナス(現金支給)というのがあって、入社時と2年目を迎えたときの2回、ある程度のボーナスが貰えます。

こうすると社員は4年間は辞められない。。。
最初は少ないけど、だんだん貰える額が上がっていって、3,4年目はウハウハ。
年間で数万ドル違うようになるので、なるべくRSUが全部もらえるまで頑張って首にならないように勤めないとってかんじです。

流動性の高いアメリカの雇用情勢で、このような賞与システムを「黄金の手錠」と呼ばれていてちょっとかっこいい笑。
どこにも行かないようにお金でつなぎ止めておいて、それなりのパフォーマンスを出すように仕向けるというはある意味、アメリカらしいやり方。

本当は税金のかかり方とか、海外での受取り方とかもっと色々複雑だとおもうけど、僕の分かる範囲で。