会社では、User-Centered Design Teamという正式名称の部署に所属しています。
で、最近「ユーザビリティーだけでなく、コピーやワーディングと「ユーザー視点」に立ち戻って考えなおそうというふうになりました。
多くの会社がユーザビリティのテストに時間を割き、ワーディングを気にするのはランディングページくらい。
実際のアプリ自体の細かい部分でのワーディングもちゃんとしてあげると、レイアウトやグラフィックではどうにもならないところを補ってくれます。
僕は英語が第二言語ですが、そのほうが逆に少しの違いが分かりやすいので、結構色々注文しています。
よく、アイコンとファンクションだけで理解、操作できるものがEase of Useの代表例みたいに言われていますが、複雑なアプリこそユーザー視点でのワーディング、特別なLanguage選びが必要なのです。
きょうは短いけど簡単に。